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鮎を育てています
日本一の湖、琵琶湖には太古の昔に陸封された琵琶湖固有の鮎が生息しています。
この稚鮎を養殖池に移し、放流の時まで大切に育てます。
上多良風景
手前を流れている川が天野川です。
養殖池1
養殖池の形は四角ではなく角を落とした少し変わった八角形をしています。これは鮎にかかるストレスを出来るだけ軽減するための形です。
稚鮎1
エサはペレット状の配合飼料を与えています。
養殖池2
自動給餌器という便利なものがありすが、私たちは稚鮎を注意深く観察しながら一日に何回も手撒きしております。
外観
養殖池を外から見た風景です。
養殖池3
水質管理も大切です。
養殖池4
水車
鮎1
私どもの鮎は10gほどに成長させたのち、全国の河川に放流されております。
鮎2
小鮎
鮎3
小鮎
稚鮎2
琵琶湖から養殖池に移した稚鮎は放流の時までエサや水温など厳しく管理された中で育てられます。
稚鮎3
琵琶湖から養殖池に移した稚鮎は放流の時までエサや水温など厳しく管理された中で育てられます。
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